経歴
略歴
| 期間 | 内容 |
|---|---|
| 2015〜2022 | 表面処理業の会社で、製造現場の生産管理 (入出荷・在庫・生産データ) から顧客との納期調整・折衝までを担当。2019 年からは Python / Django を独学し、部門横断の基幹システムを単独で開発・運用。集計と書類作成のシステム化で年間約 6,000 時間 (3 人工分) の工数を削減。このシステムを含む当時の勤務先の取り組みが、後に埼玉県 DX 大賞 (最優秀賞) に選ばれ、「現場の実務に即したシステム」と評価 |
| 2022〜現在 | スリーケシステム株式会社 取締役 兼 エンジニア。中小製造業向けの基幹・生産管理システムを要件定義から運用保守まで一貫して担当 |
いまの仕事
- 「必要最小限で導入し、月 2 日分の改善を契約に含める」サブスク型で、現場と対話しながらシステムを育てる形を設計。担当するシステムは 9 社分 (うち 1 社は開発中) で解約 0 社、前職時代に作ったシステムを含め最長 5 年以上の継続運用 (2026 年 10 月時点)
- 導入先のうち、機械加工・鋳造など従業員 20 〜 45 名規模の 4 社では、統合基幹・生産管理・生産計画システムをスクラッチ開発。うち 2 社は自治体の DX 推進補助金の採択を支援
- 2025 年 6 月から開発に Claude Code を使用し、いまは全システムで Claude Code を使ったリファクタリングと改善を継続。土台は、AI が間違えにくい構造にするために社内で育ててきた共通の部品 (ライブラリ)。担当するシステムは 2024 年の 5 社分から 9 社分に増加。客先のシステムと共通の部品を合わせた月のコミット数は、2024 年の平均約 170 件から 2026 年 4〜9 月は平均約 1,400 件
- 新人エンジニアとペアで開発し、詳細設計・レビュー・リファクタリングを通じて教育と品質確保を両立
- 本番の生産管理を AI エージェントと回す取り組み。業務データを AI から読み書きする API を自社で作り、書き込みは人が承認してから流す形で運用
依頼をいただいて、自分たちの事例をお話しすることもあります。
技術
Python / Django / JavaScript (jQuery) / PostgreSQL / AlmaLinux + Nginx + Gunicorn (SELinux Enforcing) / Cloudflare / Sentry。AI は Claude Code と LangChain を本番の業務システムに組み込んで使っています。
資格
情報処理安全確保支援士 (2023 年 4 月登録) / 基本情報技術者 / 日商簿記 2 級